瞑想

瞑想の方法もいろいろな方法があるようですが、自分に合った方法を見つけることが一番でしょう。

瞑想のいろいろな方法を知り、体験していきましょう。

1.瞑想の種類

ヨーガの瞑想法
瞑想を行うことは、うちに潜む自分自身を発見すること。 

くつろぎの瞑想法
身体、精神、感情を深くリラックスさせること

心像風景を描く瞑想法
心の中に風景を描く瞑想法

音の瞑想法
マントラを唱えると、音を取り入れた瞑想が出来ます。

五感の瞑想法
いま、この時を意識する瞑想法。

2.瞑想の座り方・姿勢

無理なく心地よく感じるポーズを選ぶ。
座り方は、安楽座や半跏趺座、結跏趺坐(蓮華座)が多いようですが、結跏趺坐は組めない人もいるので、膝を曲げて引き寄せる、安楽座(または胡坐)から始めましょう。
背中はなるべく骨盤を立てるようにしていないと腰に負担がかかります。
が、これもなれないと長くは続きませんので、楽な姿勢から徐々に骨盤を立てて背骨を立てて座れるようにしましょう。

3、手の組み方(ムドラー・印相)


手の組み方(ムドラー・印相)は、ほんとにいろいろありますが、チンムドラ―(親指と人差し指で輪を作り3本指は伸ばして膝にのせます。)が多いようです。
日本の仏教系は禅定印(体の前で親指をつけて他の四本指は重ねます)が多いようです。
私はその日の気分でいろいろやってみています。

4、呼吸を整えましょう

次は呼吸を整えましょう。
最初に、腹式呼吸を行います。
意識して、横隔膜を下げてお腹を押し出し定期を吸って、吐いてお腹をしっかり引き込みます。
2~3回大きく呼吸したら次は胸式呼吸です。
肩を横に開き、胸を前に出すように呼吸してみます。
次に肩呼吸をしてみましょう、肩を上げるように呼吸してみます。

瞑想には、腹式呼吸が合うと思います。

5、考えを巡らせましょう

瞑想は、動くことをやめ、気を巡らせること
無になるとは、考えて、考えて、もうこれ以上考える道が無くなること

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